なんせ、日本でのジェネリック普及率はほんの10〜20%程度なのだとか。
海外に比べると、日本のジェネリック普及率は全然なんです。
ジェネリック医薬品を利用すれば、先発医薬品と同等の成分でありながら安く薬を手に入れることが出来ます。
同等の成分、つまりほぼ同等の効果が得られて値段は安いとなれば、ジェネリック医薬品を利用しない手はありませんよね。
特に、長期通院が必要な病気や入院で使用する薬をジェネリックにすることができたら、全体的な医療費はかなり軽減されます。
もちろん、すべての薬にジェネリック医薬品があるわけではないのですが、ジェネリック医薬品はかなり多くの種類が発売されているんです。
例えば、高血圧のお薬や利尿剤、リウマチや通風、循環器系の治療薬など、いろいろとジェネリック医薬品はあります。
もし、長期的に何らかのお薬を使用されているのであれば、ご自身の薬がジェネリックにできるのかどうか、一度調べてみる価値はあると思いますよ。
ジェネリック医薬品で、少しでも医療費軽減を!
上手に病気とつきあっていくひとつの知恵なのではないでしょうか。